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2013年4月27日 (土)

(2)杜撰な温度板 子どもは計測しない?

バイタルチェックというのは、人の生命にも関わる最も重要な情報です。

脈拍、呼吸、体温、血圧

清水産婦人科クリニックの温度板(※下記に貼ってあります)に、脈数、呼吸、体温の3本のグラフの欄が設けてあります。

 しかし、優華のグラフは、そのうちの1本のみ。

3つのうちどれを計測したのか?それは、、、、

   体温でした。。。

その体温ですら、1日1回のみ。

 新生児医療への情熱の無さを感じるのは、
母親と赤ちゃんの温度板の違いです。
母親のカルテには、血圧、脈拍、体温を1日2回測って記載があります。

温度板を見て、パッと目につくのは、空欄だらけということです。

「全身症状、心音、呼吸、チアノーゼ」など13項目ある、良か否か、+か-か、の欄に一つも○が入っていません。皆無です。

 退院前2日間は新生児の大事な指標である「哺乳力」、「尿や便の回数」「、ミルク、直接母乳」の記載もありません。 

 清水産婦人科クリニックでは、「異常がなければ、チェックしない」と言い続けています。しかし、チェックしなければ、
診察を行って異常がないのか、診察をまだ行っていないのか、その区別はどうやって分かるのでしょうか?

X看護師は、裁判長から
「ほかの病院でも、数値を測定したけれども書かなかったということはありますか?」聞かれ

「ほかの病院では、ありません」と証言しました。

 ほかの病院では、許されない杜撰な管理が、清水産婦人科クリニックでは、平然と見過ごされて、むしろ、それが当たり前になっていることが判明しました。

 私たちは、
同じ江戸川区、他の一般産婦人科診療所クリニックと
浦安市の一般産婦人科クリニックの赤ちゃんの温度板を見させて頂き、見比べてみました。
清水産婦人科クリニックとの違いに愕然としました。

 当然のように、チェックがすべてされ、グラフも3本あり、1日3回~2回プロットされています。
記載した医療従事者の方のサインが毎日ありました。
清水産婦人科クリニックでは、誰のサインもありません。これでは誰がチェックしたか、クリニック内でも管理出来ません。

判決: 本件医院の温度板については,心拍数や呼吸数の記載はなく,看護師による身体の診察所見の記載は日々のチェックリストの印も含め一切ない。

Yuukakeikahyou

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