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2013年5月13日 (月)

X看護師のブログ追加主張についての高裁判断

優華に出ていた症状の裁判所判断(1審判決文)
の中に、書かれているX看護師ブログについて、清水産婦人科クリニックは、2審になって追加主張をされ、高裁では、以下に判断されました。


判決文:
「なお,清水産婦人科クリニックは,優華の母がX看護師のブログ(甲A26)に書き込みをした内容は,優華の母の誤解であったが,X看護師は,誤解であると指摘すると角が立つと思い,優華の母に合わせた上記コメントを返したにすぎないと主張し,これに沿うX看護師の陳述書(乙A36)を提出する。

しかし,優華の母が,優華の身体の状態を心配して,X看護師のブログ上に上記のような記載をしたことに対し,優華の母のコメントを否定するような返答をするのは角が立つと思い特にしなかったというのは,
医療に従事している看護師の言動としては想定し難いというべきである。

すなわち,X看護師は,陳述書(乙A36)において,優華の血流が悪かったと感じていたことはなく,優華の母がマッサージの手加減がわからず,優華の身体が温まらなかったが,徐々にこつをつかんできたようだったので,「初めてマッサージに参加された時より,随分,赤ちやんの血行が良くなってきましたね」と回答した旨の記載をしているが,
このX看護師の陳述書に記載のとおりの事実であったとすれば,そのとおりに回答した方が優華の母のためであったのであり,
上記のような回答をしても何ら優華の母のコメントを否定することにはならず,角が立つような回答でもないといわなければならない。

また,X看護師は,証人尋問において,
上記ブログについては記憶がないと供述するなど,
今回提出した上記陳述書の記載内容とも矛盾した供述をしている。
これらのことからすると,
清水産婦人科クリニックの上記主張やX看護師の陳述書を採用することはできない。」


判決文に記載されているX看護師ブログ(アンセリウム)は、1審判決前に閉鎖されていました。
また、後日X看護師の証言、2審の陳述書、X看護師ブログの詳細を掲載したいと思います。

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