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3.報道記事

2014年4月 3日 (木)

『清水産婦人科クリニック』乳児死亡で賠償命令確定 心疾患見落とし

乳児死亡で賠償命令確定 心疾患見落とし 共同通信社 2014年3月31日(月)配信

生後1カ月余りの女児が死亡したのは医師が先天性の心疾患を見落としたためだとして、栃木県の両親が清水産婦人科クリニック(東京都江戸川区)の運営法人に5880万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(山浦善樹(やまうら・よしき)裁判長)は28日までに、法人側の上告を受理しない決定をした。

全額の支払いを命じた一、二審判決が確定した。27日付。

 一、二審判決によると、女児は2007年、大動脈弁狭窄(きょうさく)症で死亡した。

 一審東京地裁は「経験が浅い医師でも実際に聴診し、真剣に心雑音を聞こうとすれば異常を聴取できるはずで、手術で完治も可能だ」として病院側が適切な診断を怠ったと認定し、二審東京高裁も支持した。

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2013年4月26日 (金)

『清水産婦人科クリニック』 1カ月女児の心疾患死亡 高裁も「病院側の過失認める」 2審報道

生後一カ月余りの女児が死亡したのは医師が先天性の心疾患を見落としたためだとして、県内の三十代の両親が、東京都江戸川区の清水産婦人科クリニックの運営法人に、五千八百八十万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は二十四日、一審東京地裁判決に続き全額の支払いを命じた。

 判決によると、女児は二〇〇七年十一月、大動脈弁狭窄(きょうさく)症で死亡した。病院側は「産婦人科医には診断が困難な心疾患だった」と過失を認めなかったが、坂井満裁判長は「遅くとも一カ月健診で心雑音を聴けば、適切に診断して他の病院に転送できた」と否定した。

 法廷で判決を聞いた父親は、裁判長に向かって深々と一礼。記者会見で「ずさんな診療が命を奪った」と病院側の対応を批判。母親も「このような医療事故が二度と起きてほしくない」と涙ながらに訴えた。

 病院側は「まれな心疾患で産婦人科医が結果責任を負わされれば、新生児医療は崩壊する」とコメント。最高裁に即日、上告受理を申し立てた。(東京新聞 4月25日)

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清水産婦人科クリニック 医療過誤裁判

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2013年4月25日 (木)

『清水産婦人科クリニック』 0歳児診察で心疾患見落とし認め、賠償命令 東京地裁 1審報道まとめ

「0歳児診察で心疾患見落とし認め、約6,000万円賠償命令 東京地裁」(2012年10月25日)

「生後1カ月の赤ちゃんがずさんな診察で死亡したなどとして、両親が病院に損害賠償を求めていた裁判で、東京地方裁判所は病院に対して、およそ6,000万円の支払いを命じた。

この裁判は、2007年に死亡した生後1カ月の赤ちゃんをめぐって、東京・江戸川区の「清水産婦人科クリニック」が適切な診察を行わず、心疾患を見落としたうえ、カルテを改ざんしたなどとして、両親が病院を相手におよそ6,000万円の損害賠償を求めていたもの。

25日の判決で、東京地裁は「カルテの記載は不自然な点が多く、極めて信用性に乏しい」と、カルテの改ざんを認めたうえで、「医師は適切な診断を怠り、専門病院での疾患の治療の機会を逸しさせた」などとして、請求を全面的に認め、病院に対しておよそ6,000万円の支払いを命じた。」
(FNNフジニュースネットワーク 10/25 22:11)

医療過誤:0歳児死亡で賠償請求全額認める 東京地裁

「長女が生後1カ月余りで死亡したのは産科診療所の診療に誤りがあったためとして、両親が診療所を経営する医療法人社団に計5880万円の損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は25日、両親の請求を全て認める判決を出した。菅野(かんの)雅之裁判長は「適切な時期の診断と治療で救命する可能性があった。請求額は社会通念上、妥当だ」と指摘した。

 判決によると、母親(36)は07年9月、東京都江戸川区の「清水産婦人科クリニック」で長女を出産。退院後も通院したが、長女は先天的な心臓疾患で血液の流れが悪く、同11月に急性心不全で死亡した。

 両親は「毎日の聴診をしていれば簡単に発見できた症状なのに、見落とされた。死亡後にカルテも改ざんされていた」と提訴した。

 菅野裁判長は「実際に聴診を行うか、真剣に聴こうとすれば異常を聴取でき、専門病院に転送もできた」と診療所側のミスを認定。さらに「カルテの記載には不自然、不合理な点が多く、信用性は極めて乏しい」と疑問を投げかけた。

 判決後、父親(37)は「ずさんな診療で命が奪われた。長女に良い報告ができる」と話した。
(毎日新聞 2012年10月25日)




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